看護師の奥さんっていいなぁ~

数年前、「脳血管障害」を発症し、入院。幸い手術は必要なく、経過は順調でした。
無論、最初の頃は絶対安静でしたが、次第に体を動かす許可もでて、リハビリのスケジュールも滞ることなく消化していきました。
そんな中、発病から数週間の後「退院」の二文字が主治医の先生からでてくる様になり、一度お試しで帰宅することに。
当たり前のことですが、病院は患者の負担を出来るだけ少なくなる様に作られた施設です。特に入院病棟は徹底されています。
如何に住み慣れた自宅とはいえ、健康な人の生活を前提とした住居と、何らかの不自由さを抱えた人専用のスペースである病院では、行動のしやすさが違います。
といっても退院可能な人間を、いつまでも入院させておくわけにはいきません。

そこで、そろそろ退院が見えてきた患者を一度帰宅させて、退院後の生活に備えてもらうのです。
私も一泊二日で一時帰宅することになりました。土曜日の朝病院をでて、翌日の日曜日夕方に病院に戻るといった予定で行われました。
久しぶりに病院の外にでることになり、そのことを友人にも知らせ、初日に会うことにしました。
もちろん、どこかに遊びに行くとか遠出するつもりはなく、自宅から徒歩十分のカフェでお茶だけというものでした。
リハビリで病院内を歩いたり、自転車のマシンで数十分こいでいたので、この程度なら問題ないだろう、と高を括っていたのです。
友人と二時間ほどお茶をして、久々に楽しい時間でしたが帰宅後いきなり体調が悪化、その後はずっと横になっていました。
そう言えば、友人夫婦と病気になる前に食事をしている時、看護師をしている奥さんから、「健康の過信は駄目ですよ。病気になったら医師の指示通りにしないとね」
っと言われたことを思い出しました。⇒⇒⇒⇒看護師 求人 大阪 高収入
実は、主治医の先生からは「自宅周りを少し歩く位ならOK」の許可しかでておらず、運動も基本的には駄目な状態だったのです。
しかし私は勝手な自己判断と拡大解釈で無茶をしてしまったのです。
翌日予定通りに病院に戻り、診察で先生にことの顛末を報告すると「そんな許可だしてなかったよね?」
明らかに怒っていました。
次第に治りつつあったとはいえ、快方にはまだまだの体。いつもの状態(健康時)とは全然違います。
医師の指示は守らなきゃ駄目だと痛感した出来事でした。